OracleのOTN開発者ライセンスはパブリッククラウドでは使えない件

こんにちは。 Oracle Master Platinumです。今、無資格です。
たとえ技術力が無くても、性格が悪くても「おれ、Platinumっす」とほのめかすと、目眩がするくらいにモテたりしたものですが、
Recertification(再認定) ポリシーとやらが導入されて失効して以来、モテやしないじゃないか。
el.jibun.atmarkit.co.jp

モテもしないし、無資格者なので、Oracle Databaseから距離を置いてたのですが、久々触ってみようと思って、
OTNからOraccle Databaseダウンロードして、パブリッククラウド仮想マシンで検証してみようと思ったのです。
だって書いてるんだもん。


blogs.oracle.com


ところが、確認したところ、OTN開発者ライセンスは、サードパーティパブリッククラウドでは利用できないとのこと。

Oracle Technology Network License Agreement(OTNライセンス契約)中の
「ライセンスの権利及び制限」
「本プログラムを内部的に使用するための、非独占的、譲渡不能の
限定的なライセンスを許諾します。」

ここの内部的に使用するという条件にパブリッククラウドは入らないとのことです。
知らないと入れちゃいますよね。確認してよかった。

ローカルPCにOracle VM VirtualBox入れてVMに入れるのがベストなのかもしれません。